どもどもKitarouと申します。
最近のノートパソコンってUSBの穴が少なすぎませんか?特にSurface ProやSurface LaptopにはUSBが1口しかありません。確かに近年はクラウド上でのデータ管理したり、Bluetoothを用いてマウスやキーボードを接続する時代です。
何でもかんでもUSBに接続する時代は終わりを迎えようとしています。しかしその流れに付いていけないって人も多いと思います。僕もその一人です。
そして僕も最近Surface Laptopを購入しました。上述の通りUSBポートが1口しかありません!最初はこの貴重な1口をUSBメモリやポータブルHDDとの接続に使用していました。
しかし多くの人はこう思います。
「マウスつなぎたい!でも他のUSB機器も接続したい!USBポート1口じゃ足りない!」
僕も暫くSurfaceを使っていて同じ気持ちになり、無意識にUSBポートを拡張させられるパーツ「USBハブ(Hub)」を探していました。
この記事では「Surfaceと相性の良いUSBハブ」について紹介しています。気になる方は続きを読んでいきましょう。
では行ってみようっ!
Contents
Surface ProとLaptopにはUSBが1つしかない!
Surface Laptopを購入
この記事でSurface Laptopを購入した際のレビューをしております。マシン自体は最高です!メモリは8GB, SSD256GBの高性能モデルで扱いやすさは他のPCとの比になりません。以前はMacbookユーザーの僕にとってもストレス無くWindows 10のモデルを使用できてます。
USBポートは1口
写真を見るとUSBポートは1口しかありません。他はMiniport Displayとイヤホンジャックになります。 反対側も充電器の接続部しかないので、Surface LaptopにはUSBポートが本当に1口しかありません。これは最新のSurface Proにも同様のことが言えます。
Surfaceと相性の良いUSBハブ
マイクロソフトの純正品は高い
USBハブを探してみるとたくさん候補が出てきます。まずはマイクロソフトから純正品が出ているので見ておきましょう。
詳細みるとわかりますが値段はかなり高いです。パソコンを購入するとお金をたくさんうかつので、部品に2万円追加購入するのも厳しい。よっぽどお財布に余裕が無ければできません。
USBハブの探し方
ということでお手軽なUSBハブ選びをしようと思います。注目したポイントは以下5点になります。
- 3,000円以内で購入可能
- Surface Book/Laptopに合うグレー色!
- USB 3.0ポートが3つ以上!
- SDカードも挿せる!
- かっこいいorおしゃれ
以上を中心に3つのメーカーのUSBハブを見ていきます。今回Amazonを見ていて気になった3社です。
おススメUSBハブ(Hub)ベスト5
1. Cateckのシンプルタイプ
Surfaceを使ってる人は最初にこれを見てビビっと来るものがあるでしょう。色合いや形が見た目からSurfaceと相性良さそうです。一般的なUSBハブって細長い棒に穴がついてるイメージです。
しかしCateckのハブはポートがが全て正面に向いています。他と比べて雰囲気からオシャレ感が漂ってます。色合いはグレーというより、シルバーに寄ってるのでMacbookを意識してる?と思いました。でもSurfaceとも色のバランスは問題ありません。
値段は2,700円くらいなので基準内に十分収まるのでお買い得です。まず候補に入りました。
2. LENTIONの高級感漂うUSBハブ
次に気になったのはLENTIONというメーカーのUSBハブです。細長い箱タイプの拡張Hubですが、接続用ポートが片側に全て収まっていて利便性はかなり高そうです。
値段も2,500円程度なので上述したCateckより安価です。Surface対応と説明にも書いてあるのでSurfaceに安心して使うことができると思います。
3. Oricoのブタ型USBハブはデスク周りを可愛く見せる
「な、なんだこれ!?か、かわいすぎないかぁ!?!?」とつい取り乱してしまうくらい見た目が可愛いのがOricoというブランドのUSBハブです。これも上述した僕のこだわり5ポイントを全部満たしてくれます。
USB3.0ポートが3つあります。SDカードが挿せます。値段は2,000円程度とかなり安い。グレーだからSurface Laptopと色が合う。更にブタの形が可愛らしい。
これを見て一目ぼれする人も多いと思います。僕もその一人です。もうこれしか
ORICOというメーカーは初めて聞きましたが、気にせずAmazonでポチっと購入ボタンを押してしまいました。
Oricoのブタ型のUSBハブを購入
購入のポイント
結局OricoのブタちゃんUSBハブ(通称ハブタ)を購入しました。ポイントは僕の希望したポイント5つが網羅されていたからですっ。
- 3,000円以内ならOK!
- Surfaceに合うグレー色!
- USB 3.0ポートが3つ以上!
- SDカードも挿せる!
- かわいいブタちゃん仕様!
購入と使用感を簡単にレビューだけしておきましょう。
Oricoのブタちゃんを簡単レビュー
写真を見るとiPhone5Sとそれほど大きな違いがありません。なので場所をそれほど圧迫しません。左右にUSBを3ヵ所、SDカード、そしてmicro SDカードの接続用ポートも搭載されてます。つまり最大で5つのメディア媒体を接続できます。
横から見ると分かりやすいです。小さい本体にたくさんの媒体が入るように設計されています。
なんか愛着がわきそうなくらい傍に居て違和感がありません。決してメーカーの手先ではありません。PR案件でもありません。
一眼カメラで撮影をするとどうしてもSDカードを介してPCにデータを移すので、SDポート付いたハブは便利です。
最後に:USBポートだけでいいなら次の3つが良いと思う!
ではもし、SDいらねーからUSBポートだけでもうちょっと安いのないの?って思うひとも多いと思います。そんな方にはAnkerやAukeyのUSBポートがシンプルで安いんじゃないかと思うので載せておきます。
どちらも1,300円ほどで買えるくらいプライス面で優しいUSBハブですね!ちゃんとUSB3.0のポートになってるので送受信もサクサクです!
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ではでは終わりっ!
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