5分この記事読めば多分あなたも買い物上手になれる。
どもどもKitarouですっ!
今回は家電量販店シリーズをお届けしようと思うんです。
だけど最近思ったのです。
「僕が安く買っただけではただの自己満で終わってしまう。」
「もっと読者さんのためにならなければ!」
なので、過去に実践してきた買い物術を方式に落とし込んで簡単にまとめてみました。
向き不向きあるかもしれませんが誰でも実践できる交渉パターンなのでぜひ家電屋さんで買い物予定がある人は試してみてください。
値引き交渉が誰でもできる理由
今回僕は誰でも挑戦でできる交渉の仕方を伝授します。
なぜ誰でもできるのか??
それは「人に話しかけるだけでできる」からです。
会話力って潜在的には誰にでも備わっているものなので、「ちょっとした勇気とちょっとした時間」があれば誰でもできる!
それにもし実際交渉成功できなくても「失うものはちょっと話に使った時間と電車賃くらい」
なのでせっかく買い物するならやってみることをオススメします!
家電量販店値引き交渉虎の巻
買うものを何かはっきりさせる!
よく買い物で失敗したり、何も買えない!って人の多くは「何を買うか!」はっきりしていない。
- 単純にブーム的に欲しいのか。
- 仕事で使うために必要なのか。
- 今使ってるモノが古いまたは壊れたから。
理由は様々だと思いますが、理由をはっきりさせて買うモノを明確にしよう!
例えば次のような例がなぜ買いたいかの代表例と思います。
- 編集用に最新Macbookが必要!
- ペンが高性能なSurfaceを買おう!
- おしゃれなドラム式洗濯機Cubeを買おう!
- 新しい趣味に一眼レフを買いたい!
こうして自分が求めている需要をはっきりさせておけば、なぜほしいのかはっきりします。これを知っていると買う目的のモノの価値が次第に浮き上がってくるのです。
商品のことを概要だけでも理解しとく!
では例えばMacbookを買おうってなるとするとなぜそれが欲しいか?この時点である程度スペック(機能)に関しては調べていると思う。
例えばAmazonとか公式サイトに載ってるような情報は把握しておく。自分の中で基準を作っていくらで買いたいかイメージを作っておきます。
これで後で店員さんととても話しやすくなり、交渉が始めやすくなるのです。
相場をチェックする!
では次に交渉するために価格をチェック。たとえば17万くらいするMacBookを10万しろと言われてもお店にそんなこと絶対にできない。
だいたいアマゾンか価格.comを見ておけばどちらかが1番安い。参考程度ですがぼくの経験上、交渉見込みのある価格は次の3つに分けられる。
- 5000~20000円→1000-2000円の値引き
- 30000~60000円→2000-5000円の値引き
- 70000円以上→10000~20000円の値引き
これはあくまで交渉の目安で必ずそうなるとは限らない。
途中10000円の開きがあるがそれはもっと引いてもらえるかもしれないし逆に引いてもらえないかもしれない。
最初はさじ加減は低めに設定してたほうがいいかもしれません。
1店舗目の家電量販店ではあえて教えてもらう!
では最初にお店にいこう。しかしいきなり値下げで売ってくれ!て言われても店員さんは困ってしまいます。
最初は店員さんに話しかけて「これ気になってるんですけど、どこがいいんか?」と聞いてみる。すると店員さんは売上のチャンスだ!と思って話してくれます。
ここで意識したいのが、「自分はすでに下調べした状態だから知っている」。ですがあえて話の流れを作るために店員さんに喋ってもらう。
ある程度話終わったら、やっと提案の開始です。「これって安くならないですか?」この段階だと店員さんは検討してくれる。
普通はこう言い返されるかもしれません。しかしここで簡単に折れずに少し自分の基準を求めてみることが大事になっていきます。
例えば自分が調べた最安値を提示してみます。
普通ならここで店員さんは「ネットは人件費かかってないからー笑」などとごまかそうとする。だからぼくはいつも魔法の言葉を使う。
「この価格頑張ってくれたら即決します!」
これを言うと必ず店員さんは「ちょっと聞いてきます!」と言ってくれる。ポイントは客である我々が話し合いの主導権を握ることです。基本的に値下げはできませんって空気を作らないことです。
その結果「わかりました!今回だけこの価格で提示します!」と言ってもらえることがあります。もしだめでも「すみませんこれは厳しいです。しかし!ポイントを5%のところを15%にします!」など代替案を提示してくれるのでそれが最安値並みになっているか確認。
もし代替案をもらえたら自分が最初に目指してた条件をクリアしてるでしょうか?後は自分の決断力と裁量で購入まで持っていきましょう。もしこれでも「いや無理です」と言われたらそれは店員さんが外れなのですぐに立ち去ろう。
でもだいたいこれで提示価格よりは絶対安くなる!
2店舗目では1店目の価格提示と自分の希望価格を提案!
もし1店舗目で納得いかなければ他の店に行くのもありだ。
そこでは次のような振る舞う。
- 1店舗でかなり話したと伝える
- 結局この価格とポイント率になったことを言う。
- でも自分はこの価格で買いたい!と伝える
- 後は店員さんの力量に任せる
- ここでも「この価格なら即決します」と伝える
2店舗目以降はすでに買いたいものに詳しくなってるので余計な時間をとらない。あとはお店の人にできるかできないか頑張ってもらうだけ。
無理ならネットか1店舗でお得な方を選べばいい!!
予備:3店舗目に行くなら必死さをアピール!
もし2店舗もダメで3店舗目に行くなら自分がどれだけそれを買いたいかアピールしよう!!
店員には次のように話してみる
- 自分はA店、B店を回ってきた
- 1番良かったのはこの価格だ。
- ここで最後にしたい!
- この価格なら即決します!
これを伝えましょう。ここまでくると店員さんは検討せざるを得ないのです。即決してくれるならぜひ相談してみよう!と確認に向かってくれる。
ここでやはり厳しければそれまでで1番安かったところで買いましょう。
過去の買い物記事まとめ!
では実際にこれが成功した例があるのかって思います!過去に僕が成功した交渉結果を記事にしてる!
もしもっと具体的な例を見たかったらご参考にしてください!
ではでは終わりっ!
(買い物術関連のお話とかこないかな)
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