どもども!
Kitarouです!
最近ブログ歴が近いブロガーさんを見ていてよくあるフレーズを見かけるようになりました。
「書くネタがない〜」
「アイデアが浮かばなぁぁい!!」
となっている人がいるようです。
僕は2月に1日〜2日空いても37記事更新してきました。
(内容の濃さとかは別にして。笑)
実は書く内容は1記事あたり5分で決めています。笑
今回は僕がいつもどうやってアイデアを考えているか、有名な「マインドマップ」を使ってご紹介していきます!
まずはじめに(マインドマップについて)
冒頭で1記事あたり5分と書いてますが、これはあくまで目安でこれより短くも
、長くもかけて考えたりします。これは今から紹介するマインドマップのメリットです。
<マインドマップとは>
マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つ。頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのこと。
「マインドマップ」という呼称は、英国ThinkBuzan社が商標登録を管理している。
つまりはこんなもの。
*ストレス管理マインド マップ、ビジネス コンセプト ロイヤリティーフリーフォト、ピクチャー、画像、ストックフォトグラフィ. Image 41206650.より
<作り方>
- 中心となるテーマを決める
- 関連、連想できるものを書き増やしていく
- 作業に必要な情報を抽出(選択)する。
<メリット>
- 頭の中の思考が整理される
- 思考が可視化される(見える化)
- 発想力、記憶力の養成につながる(心理学的観点)
ビジネスモデルを作成するときや、クリエイターの方々がアイデアを生み出すためにこの手法は当たり前のように使用されています。
僕は個人的に「アイデア芋づる式」とか「アイデア連想ゲーム」とか呼んでたりします。
僕もブログ活動にあたり「マインドマップ」をフルに活用しております。
マインドマップ作成してみた
では今回は僕がブログのネタを考える上でどうマインドマップ使っているか
実践してみます!
最初に中心テーマ(青)を決めます。なんでもいいですがわからない時は「ブログ」て書いたら無難です。
次にブログの記事を自分なりにカテゴリにします(オレンジ)。今回は例として「トレンド」、「書きたいこと」、「商品紹介」としておきます。
次に、オレンジ枠から関連するワードを書き連ねていきます(赤)。
3段階目くらいから割と具体的なテーマになってくると思います。
ある程度具体的なテーマが決まれば、それについてネタを書くようにしています!
これに慣れてくると自分で、短時間で作成したり、逆に長時間熟考することもできるようになります!
1日5分マインドマップ術!
では次は応用編!
マインドマップスキルを使って僕なりにある一定の条件を基に5分でアイデアを抽出する方法を伝授します!
<方法>
- 紙と書くものを準備(僕はノート)
- 時間を決める(僕はテーマ通り5分で設定)
- 書く個数を限定する(僕は15個以内)
- 中心に置くテーマも制限時間内
たったこれだけで効率的なアイデア作成ができます!
<実際にやってみた>
僕は基本A5のノートを使ってます。よくあるコクヨのノートです。
あんま分厚いの使いたくないので基本30枚使ってます。それでも60ページもあるので。
あといつでも消せるようにフリクションペンと替えインクは必須です。
では僕の5分マインドマップを紹介!
*今後の記事のネタバレになるので一部モザイクかけてます。
字が汚いのはご愛嬌で。笑
僕は基本的に「今書きたいこと」をテーマにおいてます。
ブログ活動の基本ですね!
それから今回は「ガジェット」、「ブログ運営」、「本」とカテゴリし、関連するワードを抽出しました。
実はこれも本日時点のもので、
ブログ運営→アイデア→作り方→マインドマップ
の順番で出てきました。
<最短30秒でその日のネタが決まったパターン>
これは実際にブルゾンちえみの記事が浮かんだときのパターンです。
ブログ→トレンド→ナイナイ→ブルゾンちえみ
ちょうどおもしろ荘をYoutubeで見たあとでナイナイが先に出てきました。
でもそのときふと「あいつ最近テレビ出とるよな」と、二次連想してブルゾンちえみが出てきました。
これは本当に30秒以内にアイデア浮かんですぐに実行しました。
まとめ(アイデアの出し方)
こういった感じで、今回は僕のブログ活動を例にマインドマップを利用したアイデア芋づる式を実践してみました。
もしかしたらそもそも、そういった連想が苦手な方もいるかもしれません。
そういったときにオススメの本を下記しておきます。
実はこれ、マインドマップの創案者トニー・ブサンによるノート術ですが、これには白紙とペンからマインドマップを完成させるノウハウが詰まっています。
僕がパワポとか使わずノートで作るのと類似した発想です!
例が「宿題の作文」とか、子供向けと書かれてますが、それだけ内容的にわかりやすいので、むしろこのカテゴリならベストバイになるのはまちがいないです。
こんな感じで今回は終わろうとおもいますが、
もっと詳しく知りたい!とか、Kitarouがどうやってそれだけ記事ネタひねりだしてるか、
気になる人はお問い合わせボタンやツイッターのDMでもお願いします!
ではでは
おわり:
ポメパンではガジェットや男性用の日用品、電子タバコや仕事論や転職まで幅広い記事を書いてます。読んでいただいた記事をSNS等でシェアいただけると今後の活動の励みになります。