ママチャリのハンドルあげて、ブレーキの向き上下逆さにする。カマキリの逆バージョンでヤンキーぶってるやつだいたい喧嘩弱い。
どもどもKitarouですっ！
東京に来てからというもの土日は必ずと言っていいくらいツーリングしてます。
特に今の時期って冬を抜け出してこれから夏に向かうって時期で夜風がかなり気持ちいんですよね！
今日もそん感じでかっ飛ばしますよ。
自転車で。笑
でも自転車だからと言って舐めて飛ばしてたら事故だって起こすかもしれません。
叔母に言われて（保険会社に勤めてる）最近自転車保険に加入したのでその話をしていきます。
自転車保険とは？自転車事故も怖い
そもそも自転車といえば街中を法に縛られずガンガン乗り回していい、体力さえあれば無限の代物と思っている方も多いはず。
でも自転車って軽車両扱いなんですよね。
ちょっと車の学科試験思い出したらなんとなくピンっと来ます。
だから道交法上、歩道じゃなくて道路走らないといけないし、信号は二段階右折しないといけない。
そんな扱いを受けるためいざ事故った時が大変。
乗り物の事故は基本的に裁判までもつれると賠償金を支払う可能性がかなり高いです。
過去には神戸地裁で１億円越えの損害賠償責任も発生してるのです。
事故は平成２０年９月２２日午後６時５０分ごろ、神戸市北区の住宅街の坂道で起きた。当時１１歳だった少年は帰宅途中、ライトを点灯しマウンテンバイクで坂を下っていたが、知人と散歩していた女性に気づかず、正面衝突。女性は突き飛ばされる形で転倒し、頭を強打。女性は一命は取り留めたものの意識は戻らず、４年以上が過ぎた今も寝たきりの状態が続いている。
裁判で女性側は、自転車の少年は高速で坂を下るなど交通ルールに反した危険な運転行為で、母親は日常的に監督義務を負っていたと主張し、計約１億５９０万円の損害賠償を求めた。
一方、母親側は少年が適切にハンドル操作し、母親もライトの点灯やヘルメットの着用を指導していたとして過失の相殺を主張していた。
そんな感じで自転車事故を起こした時の対策を取っておくのは十分なリスク回避と考えてます。
自転車保険は賠責が付いてるから安いんです。
ではなぜ自転車保険をここまで推してるのかっていうと、自転車保険ってだいたい年間5,000円くらいで１億円くらいの賠責がついてることが多いんです。
１億円の賠責っていうのは、つまり個人賠償責任保健なので、自分が怪我した時のみならず、相手を怪我させたり、ものを壊した時の賠償金もカバーできるのです！
自分が怪我した時の保健だけだといまいち物足りないというか賠責ありとなしで保健の値段ってそれほど変わらないのです。
サイト：自転車保険（ネットde保険＠さいくる）｜三井住友海上
例えば僕も入った三井住友の自転車保健では、自転車事故のみならず、日常生活中の事故までカバーしてくれます！
その額もなんと最大３億円！！
年会費も3,990円と比較的に安いんじゃないかと思います。
１か月300円くらいで多量のケアを受けられる保健に入っておくこと自体は悪くないと思います。
ちなみに日常生活の時とは水の侵食や物理的な損害のことですね。
他にもセブンイレブン保健とかもあってサービスの料金とユーザビリティを互いにいいところで割り切りも必要だなと思います。
リンク：自転車向け保険 ｜ セブン‐イレブンで入る保険（三井住友海上）
すでに賠責はいってるなら必要ないかも
保険にもいろんな種類があるので、今入ってる保険がすでに自転車等の事故までカバーできていることもあります。
社会人になってなんとなく会社が奨める保険にはいって内容しらない人などはこの記事をきっかけに自分が入ってる保険を見つめなおしてもいいかもしれません！
最後に
こんな感じで自転車乗りまくるのでいざというときのために保険に最近入りましたよって話でした。
入社したら必ずNisseiの勧誘受けるみたいやけど僕のフロア担当のねーちゃんそないかわいくなかったからティッシュすらもらわずに以降話しかけられない（笑）
おわりっ！
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