どもどもKitarouです。
ツイッターのプロフにしっかり写真を撮ると書いてますが、
入社して2年目を終えようとしている。
まだ一回も東京きて写真やってねー
てことで僕んちの近所にある「洗足池」というところを初めて散歩&写真やってきました!
洗足池について
まずは洗足池について軽く紹介。
<洗足池の場所ついて>
- 東京都大田区に立地。
- 東急池上線で五反田から蒲田行きに乗り6駅(約9分)
- 蒲田駅から約13分
- 駅を降りると目の前が池!
<洗足池について>
- 公園面積77,000㎡
- 池の面積41,000㎡
- 駅1周1.2Km(徒歩20分くらい)
- 勝海舟夫妻のお墓や千束八幡神社も見所
- かつては千束郷の大池と呼ばれ灌漑用水として利用される
- 洗足池と呼ばれたのは日蓮聖人が常陸へ道中で足を洗ったのが由来
- あひるボートが楽しめる!
春には桜がとても綺麗で、他にも灯篭流しやホタルが放たれるイベントやがあります。
洗足池周辺スポットMAP
写真などは後でまとめて公開しますが、まずはスポットの紹介から!
千束八幡神社
860年に大分にある宇佐八幡から分霊(本社の神を他の場所で祀ること)した。
なんとあの鎌倉時代を作り上げた源頼朝がこの神社へ訪れたことも!
池月像
源頼朝の愛馬であり、宇治川の先陣争いで名を馳せた名馬と言われている。池月が馬の名前。
池月橋
春宵の響といって5月の満月に近い夜、この橋の上で横笛演奏会が行われる。
勝海舟夫妻墓所
勝海舟の遺言でここに墓を作られた。
富士山を見ながら墓に入りたいと言い残し、千束八幡神社の方向には富士山がある。
実際に見えるかはわかりません。
袈裟懸松(けさかけのまつ)
日蓮聖人が休憩のために立ち寄った際に、袈裟をかけたことから名前がついた松。
それだけっていうと無礼だろうが、名前をつけてもらって大事にされる松は幸せですね!
洗足池公園
桜の名所としても有名のようで、遊具も揃っており親子さんでくるにはとても親切!
ベンチも多く、座ってお子さんを眺めてられるのでいざという時もすぐに駆けつけらるし、あたりもオープンなので不審者の心配とかも少ないと思います。
写真を幾つか紹介!
ここからは完全に自己満足の世界ですが、散歩がてらに撮った写真たちをご紹介させていただきます。
駅を降りる。
目の前にはすでに池の景色が飛び込んでくる。
あまりわからないが奥の方には数え切れんあひるボートが群れている。
野生の鳥がいるので1枚!
目線の先は何を見据えているのか。
散歩!
松だろうか。生え方がすごい反抗期みたい。
池月橋!
小さいけど東京にもこんな立派な橋があるのにびっくり。(田舎者)
八幡神社!
鳥居は実は最近プラスチックでできてるんだって!これがそうかはわからないけど。
餌に群がる!
何とここでは餌をあげていいスポットがある。
橋の下ボートで渡るの楽しそうー。
木々の雰囲気がお気に入りの1枚です。
梅が咲いていました!
水周りの植物ってなんか可愛い。
この時もう日没前だったんですがこののんびりした空気が味わえる瞬間が好き。
本日のベストショット
今日のお気に入りはこれ!
テーマは
「俺は餌が欲しい!俺はもう腹いっぱい」
一人鳥と仲よさそうにしてたおじちゃんがいたので、
俺「餌やってるんですか。」
おじい「あ、はい。この子ら可愛いんよぉ」
俺「写真撮りたんで餌やってもらえませんか」
おじい「そーれ!」
といって餌に飛び交う鳥たちを収めようと思ったんですが、1羽だけ全然見向きもしない奴がいたんですよ。
たまたま2〜3枚撮ったうちの1枚にこいつと餌に飛びつこうと飛び立つ別の鳥が枠に収まり面白い絵になったという背景です。
最後に
2年間カメラを眠らせてたため、最初がお手入れをせねばならず、大変でした。笑
まあもともと趣味程度でそれほど凝っているわけではないですが。
絞りとかも、もともとないセンスなので勘頼りの撮影でした。
救いなのは天気が良く、夕暮れ時で暖色いっぱいのやんわりしたシチュエーションができてよかったです。
今回は普通の中距離レンズでしたが、次回は単焦点も使って接写とかやりたいなと思います。
ちなみに僕が使っているのは、暗闇で威力を発揮するPENTAXです。
初心者はCanonとか知らずに名前のかっこよさと防水で買いました。
もともと留学前にカメラが欲しく、ただ僕のいってたハンブルクは1年の90%が雨の天気だけは残念な街だったんで防水は必須。
お手軽な値段で、望遠レンズもついてるこれが入門キットには最適だなと思って買いました!
今は後継機もでておりますが僕は見た目的にK-30が好きです!
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でもcanonみたいに画面の外せたり、wi-fiで連動できるのはちょっと羨ましい気持ちはあります。
今後も散歩や小旅行がてらに写真撮っていこうと思います!
ではでは
終わり。
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