どもども、Kitarouです。
今回で一応ラストの予定です。
人気大学受験参考書シリーズです。
今回は地歴・倫政編です。
高校社会はそれも多くの分野に分かれており、国公立に必要な科目も文系、理系、または受ける学科によっても違ってきます。
京都大学の文系を受ける人などは実質社会3科目受験必要で、限られて受験期間の多くを社会に奪われることでしょう。
今回はそういった方のために、効率的に学べる受験参考書を紹介していきます。
目次
日本史
点数が面白いほどとれる本
実力をつける日本史100題
センター試験実戦問題集
まとめ:
まず、センターのみの方は黄色い本だけで十分です。学校の教科書で間に合うなら十分ですが、山川を全て覚えるのは至難、まず書いてる言葉が難しい。
それを簡単な表記をしているのが黄色い本です。
あえて学校のテキストを放棄し、黄色い本でセンターを乗り切ることは可能です。
しかし、私大や二次試験で必要な方はZ会の日本史100題はぜひやって欲しいところ。
これには記述問題も載っているので十分知識のアウトプットに向いてます。
しかし難易度はかなり高い。
〜センターまで:黄色い本
3年夏から〜:日本史100題(私大、2次)
10月〜:実戦問題集過去問
*東大とか受ける人は500字とか600字記述ありますがそれに対応した参考書は過去問意外今の所ありません。
世界史
点数が面白いほどとれる本
実力をつける世界史100題
センター実戦問題集
世界史論述練習帳
日本史と同じですが、センターのみの方は黄色い本だけで十分です。学校の教科書で間に合うなら十分ですが、東京書籍や山川を全て覚えるのは至難、まず書いてる言葉が難しい。
それを簡単な表記をしているのが黄色い本です。
あえて学校のテキストを放棄し、黄色い本でセンターを乗り切ることは可能です。
しかし、私大や二次試験で必要な方はZ会の日本史100題はぜひやって欲しいところ。
これには記述問題も載っているので十分知識のアウトプットに向いてます。
しかし難易度はかなり高い。
そして東大、京大、阪大、一橋受ける方は世界史論述問題から逃げられません。
そこで論述対策を出している参考書が論述練習帳!
これは全部やらなくてもいいので、各受けたい大学の傾向を見て、見合った文字数の対策をしていけばいいかと思います。
〜センターまで:黄色い本
3年夏から〜:世界史100題(私大、2次)
10月〜:実戦問題集過去問、論述練習帳
地理
面白いほど点がとれる本
実力をつける地理100題
センター実戦問題集
まとめ:
地理も同じように、センターのみの方は黄色い本だけで十分です。学校の教科書で間に合うなら十分ですが、山川を全て覚えるのは至難、まず書いてる言葉が難しい。
それを簡単な表記をしているのが黄色い本です。
あえて学校のテキストを放棄し、黄色い本でセンターを乗り切ることは可能です。
しかし、私大や二次試験で必要な方はZ会の日本史100題はぜひやって欲しいところ。
地理扱っている私大や国公立はほとんどありませんが、もし必要な方がいればお薦めです。
これには記述問題も載っているので十分知識のアウトプットに向いてます。
しかし難易度はかなり高い。
〜センターまで:黄色い本
3年夏から〜:地理100題(私大、2次)
10月〜:実戦問題集過去問
倫政
面白いほど点がとれる本
まとめ:
繰り返しなりますがセンターのみの方は黄色い本だけで十分です。学校の教科書で間に合うなら十分ですが、全て覚えるのは至難、まず書いてる言葉が難しい。
それを簡単な表記をしているのが黄色い本です。
あえて学校のテキストを放棄し、黄色い本でセンターを乗り切ることは可能です。
また倫政はそれほど時間かけたくない科目でもあるため、黄色い本と実戦問題集で乗り切りたいところ。
これは2冊を2周くらいして実力をつけていくくらいでいいと思います。
〜センターまで:黄色い本
10月〜:実戦問題集過去問
最後に
先日、今年度のセンター試験がありましたが、相変わらず難しいですね。
筆者もちらっと専門だった世界史みましたが今となってはヨーロッパ史以外は知識が火星まで吹っ飛んでました。。
今日まで3回に分けて参考書紹介してきましたが、もうセンターまで1年切りましたね受験生!(プレッシャー)
今からしっかり準備すれば納得のいく点数は取れます。
ですが、どれだけ有名な進学校に通ってても学年全員が現役合格、予備校トップクラスの生徒全員が合格
これは99.9%起こりえません。
*もしものミラクルのため100%という表現は避けます。
しかし、後悔しない努力とはあります。悔しいけど認めざるをえない努力の到達点はあります。
できることをやりきった先の結果に納得できるようすでに勉強されてる方は引き続き、これからという人も頑張ってくだい。
でももちろん読者の方が合格されることを望んでいます。
しかしこのブログに足を運んでいただければ嬉しいですが、受験生はあまりSNSやネットに没頭しすぎず、できるだけ時間を勉強にあてていただければと思います。
◯:勉強→合間にちょっとブログ見る。
×:めっちゃブログ見る→合間に勉強。
この記事が読者の勉強を進める上での参考になれば幸いです。
ではでは
Kitarou
ポメパンではガジェットや男性用の日用品、電子タバコや仕事論や転職まで幅広い記事を書いてます。読んでいただいた記事をSNS等でシェアいただけると今後の活動の励みになります。