どもどもKitarouと申します。
皆さんの多くは社会人だったりバイトをしていると思います。そんな皆さんは普段どんな気持ちで仕事に向かっていますか?原動力やモチベーションをしっかり持つことができてますか?
「今日も頑張ろう」とか「今日はコレがあるから楽しみだ」と考えながら一日を始められていますか?
多くの人は働くことに対して前向きな感情が持ててません。理由は様々ですが理由は「仕事が嫌だから」というものが多いはず。
この記事では仕事のモチベーションアップについて僕の経験を交えながら効果的と思うものをまとめてみました!
では行ってみようっ!
Contents
仕事へのモチベーション8つのポイント
まずは僕が意識しているモチベーションを上げる心構えを紹介します。
- 通勤時は頭の整理:今日何して何時に帰るか考える
- 目標設定:基本的に定時退社を目指す。
- 仕事終わり後の予定:退社後何するか粗方決めておく。
- 仕事中の相談は即実行:詰まりそうなったらすぐ先輩や上司へ質問する。
- 退社後は予定を実行に移す:朝予定してたことを実践
- 上記実践で達成感:できれば1日の満足感を得られる。
- 週末の予定:先の楽しみを作っておく
- 睡眠を取って健康管理:夜しっかり寝る
基本は上記8つのポイントを毎日実践して一日を終えることです。特に仕事以外の時間でストレスを感じずリラックスすることが重要です。
以下から8つのポイントについてそれぞれ触れていきます。
1. 通勤時は一日の仕事を整理
通勤時の電車で1日の流れをおさらい
朝の通勤は電車やバスを活用する人が多いと思います。この時スマホでニュースを見たりSNSを眺めてる人が多いと思います。
この時間を有効活用して仕事のスケジュールをおさらいする時間に充てると出社時にやることを整理する時間が短縮されます。
通勤時まで仕事のことを考えるのは億劫かもしれませんが通勤時にあなたが怒られることなんてありませんし、仕事を押し付けてくる人もいません。
通勤時に誰にも邪魔されない時間が、実はスケジュールを整理するには最適なのです。
退社時間まで考慮できれば完璧
細かい内容は後で述べますが、一日のスケジュールを整理するうえで重要なのは「何時に退社するか」まで考えることです。
日によっては遅くまで残業しなければならないかもしれませんが、定時退社できそうな日はぜひ自分にチャレンジしてみましょう。
1日のスケジュールを思い返しながら「今日なにを終わらせて、何時に帰るか」までシミュレーションしておきます。以下は例になります。
ポイントは「今日やる必要無いことはやらない」です。何でもその日にやろうとすると残業しても足りなくなるので、仕事をやらない選択も実は重要なのです。
2. 基本的に定時退社を目指す
1日の基本労働時間は8時間
どこの会社でも基本的には一日の労働時間は8時間です。場合によっては7時間だったり7.5時間というところもあります。
またみなし残業として20時間分が給料の中に入ってるので残業しないといけないって言う人もいると思います。
でもみなし残業は飽くまでみなしであって、求められた成果を出していれば無理して残業する必要はありません。または毎日決まった残業をしないといけないものでもありません。
まずは労働時間8時間で職務を全うするのが基本だと考えることから始めます。
定時退社までのスケジュールを逆算
僕は基本定時退社を目指します。目標が定時なので、そのために今日をどう動いていくか自然と考えます。
「何時までに○○をやらないといけない」とか「何時の打ち合わせがある」というような作業と打ち合わせを考慮しながら定時退社までに終わらすことを逆算します。
シミュレーションして定時に帰れそうなら全力でやり抜きましょう。もし明らかにその日は残業しないといけないなら別の日に定時退社日(候補日)を決めたり、土日の予定を立てたりして楽しみを作っておくとストレスをある程度回避できます。
ポイントは1日無理なくこなせるスケジュールで仕事を管理することです。
3. 退社後の予定でリフレッシュ!
もちろん定時退社のためには1日の仕事を頑張らないといけません。でもチャレンジして定時退社を達成できたときにはご褒美が必要です。
このご褒美が予め立てていた「予定」です。仕事終わりに気持ちをリフレッシュしながらアフター5を満喫しましょう!
- 友達と飲みいく
- 料理をする
- 趣味の時間に充てる
- ゲームする
- 映画を見る
ちなみに僕はブログの運営や記事作成の時間を確保すべく定時退社必死です。笑
4. 質問下手は損をする!
仕事中の質問はすぐにやる
目標の時間で帰るために若手はこれ必須です。
もちろん自分の考えを示さないといけない場面もありますが、質問できずにダラダラしてると目標達成どころか無駄な残業時間を過ごす原因になります。仕事終わりの時間がどんどん無くなっていきます。
「考えてもわからないとき」や「自分はこう思ってるけど自信がないとき」は上司や先輩にアドバイスを聞くのも立派な仕事です。
ちなみに僕は質問しすぎでたまに怒られますが、定時で帰られるならたいしたことありません(笑)
5. 退社後はしっかり自分をケア!
ストレス発散とリラックスが最重要課題
目標達成できてもできなくても、朝やろうと思ったことを実行してストレスを発散します。
全て忘れてリラックスタイムです。
自分が会社員だいうことすら忘れるくらい仕事を頭から引き剥がして趣味やリフレッシュの時間を過ごしましょう。
- 「仕事終わったゼェェ!」
- 「今から俺の時間だ、誰にも邪魔させねえええよ!!」
若手社会人の皆さんにはこれくらいの勢いでアフター5を謳歌してほしいです。
6. 満足感ていう言葉の重要さ
何でもいいから満足しよう
大事なのは「仕事後に何かをやってみた」と心の底から満足することです。
何か予定を決めた時、どれだけ仕事が忙しくても当初計画した予定に取り組めたらそれだけで1日の満足感を味わえます。
やりたいことをやりきれたときの満足感はとても気持ちいいです。
社会人になったら時間が限られる中、満足感はある意味人生の幸福度の指数に関連してくると思います。
7. 週末の予定とかも考える!
毎日寝る前に週末の過ごし方を考えます。
僕はいつブログ書いて、いつネタ探しするか、友達と会うか、ジム行くかとか考えます。
サッカー、ゴルフ、テニスなど外に出て運動とかもできればかなり心の負担は楽になるでしょう。
考えるだけで仕事が頑張れるし1日が楽しくくなれるかもしれません!
8. 1日の締めは良い睡眠
いい1日いい眠りから、とか言わないと思いますが自分のタイミングでしっかり寝られれば、朝がいいスタート切れます。
今の仕事はそもそも好きじゃない
仕事で自分のやりたいことはできない
みなさん仕事にやりがいを感じていますか。僕は残念ながら心の底から今の仕事を好きとは思えません。
キャリアを作る上で「経験」は重要だし、生きるためには働かざる者食うべからずです。今の仕事にこれと言った「やりがい」は有りませんが、新卒で入社した上場の会社なのでなんとか身体を起こして出社しています。
そもそも働くことが好きじゃない
少し語弊を招くかもしれません。僕はそもそも働くことが嫌いです。ただし組織の中で上下関係を第一優先にスピード感がゼロの環境で働くことが嫌いなのです。
自分が認めた仲間、もしくは一人で生産活動ができるならおそらくモチベーション上げて目標に向かって努力できる人間だと思います。でも今の僕自身のスキルではそれが叶いません。
関連記事:【若手・新社会人必見!】会社が嫌と思う時はこれで乗り切る7つの行動 – ポメスパンツァー
それでも仕事は自分の能力を上げてくれる
仕事は好きじゃありませんが、今の仕事を続けてきたおかげいろんなモノが見えるようになりました。
- スケジュールの重要性
- 売上や粗利と言った基本的な会計知識
- 会社の成り立ち
- 組織の中での動き方
もちろん自社での専門性も身に付きますが上記はこの先のどこの会社に行っても必要な経験だと思うので続けて良かったと思ってます。
まとめ
これらのことは、仕事を頑張ったら後でご褒美があるぞということです。
以前、仕事終わりの時間をどう使えばいいかわからず、また夜早く寝ると自分の時間が減ってしまう、1日が勿体無い、などネガティヴに考えてばかりでした。
なので、「今日はこれやったからいいや〜」と思える1日作りを心がけるようにしました。
基本スケジューリングが苦手なので朝思いついたことをやって1日を過ごすというような、小さな目標でいいです。
僕自身かなり自分に甘いので、「これができたら今日はオッケーだな」、くらいのアフター5を目指してます。笑
プライベートで予定できることがメリハリだと思ってます。
いずれにせよ自分の時間を確保してこそ、仕事にもメリハリがつくと思います。
もし仕事とプライベートのメリハリの付け方がわからない人の参考になれば幸いです。
終わり
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