ONE PIECE休載の時のジャンプがやっぱりどうしようもない。
どもどもKitarouですっ!
今日は最近話題になってる「約束のネバーランド」を読んだのでその感想をシェアしていきたいと思います!
どういう人向けとかまで簡単にまとめてますので気になる方は以下ご参考ください!
では行ってみよう
作者/作品紹介
約束のネバーランドといえば少年ジャンプで2016年8月より連載中で現在かなり注目度が上がってるよ!
作者は白井カイウって人で2015年に少年ジャンプ+ってネット漫画でプロデビュー。
「アシュリー=ゲートの行方」がデビュー作で、2016年には読み切りで「ポピィの願い」を発表。
「約束のネバーランド」事実上プロ三作目であり、現在まで連載が続いてる!!
あらすじ・登場人物
母と慕う彼女は親ではない。
共に暮らす彼らは兄弟ではない。
ここグレイス=フィールドハウスは小さな孤児院。
至って平穏なこのハウスでささやかながらも幸せな毎日を
送る三人の主人公エマ、ノーマン、レイ。
しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた・・・
子供達を待つ数奇な運命とは・・・!?
*http://www.shonenjump.com/j/rensai/neverland.htmlより
<あらすじ>
舞台はグレイス=フィールドハウス(GF)という孤児院から始まる。
子供達はみんな1〜12歳までで様々、でもみんな本当の家族じゃない。
どこからやってきたかわからないがでも人生を共にする大事な「家族」みたいなものと考えてる。
そこでみんなの面倒を見てくれるのが「ママ」と呼ばれてるイザベラ。
みんな仲良しだし、ママは優しいし、困った時はみんなで助け合う!
でもGF には決まりごともあって、「森の外に行ってはいけない」とか、「門を超えてはいけない」
そしてみんなGFより外の世界のことは知らない。
でもそんなこと気にしない、なぜならみんなGFの暮らしが大好きだから!
しかし時々、選ばれた子だけが「外の世界」にいくことができる。
その時はみんな悲しいけど笑顔で送り出す。
ある時コニーって子が外の世界にいくことになったけど、大好きな人形を忘れちゃう。
それを渡そうと思ってコニーを追いかけるエマとノーマンはあるものを見てしまう・・・
<登場人物>
エマ:
*約束のネバーランド より
本作の主人公!GFでは最年長で11歳の女の子!
性格はかなりの人思いでみんなと仲良くしたい。
毎日あるテストではノーマンとレイと同様フルスコア!
しかしノーマンと比べて分析力が足りずに鬼ごっことかではいつも負けちゃう。
ノーマンとコニーに人形(リトルバーニー)を私に門を超えると衝撃の事実に出会う。
ノーマン:
*約束のネバーランド より
GF最年長の11歳。エマやレイと同様にテストはフルスコア。
戦術など分析力に長けておりGFの中でも頭さらに一つ飛び抜けている!
実はエマへ好意を持っていてそれが話をさらに面白くさせる!
レイ:
*約束のネバーランド より
GF最年長の一人、11歳。エマやノーマンと同じフルスコア。
普段は木の下で読書をしており、みんなと遊ぶよりか眺めているような静かなキャラ。
しかし実は孤児院の秘密を昔から知っておりエマとノーマンとともにある行動に出ようとする!
秘密を知ってる理由は赤ちゃんの頃からの記憶があるからで幼児の時に孤児院にきた時のことを覚えているからだ!
主人公ではないがこの漫画のストーリーには欠かせない重要なキーパーソンだよ!!
イザベラ:
*約束のネバーランド より
孤児院でみんなの面倒を見るママと呼ばれている!
普段から笑顔が絶えないし、子供達が困った時はすぐに助けてくれる!
例えば一人の子供がいなくなった思ったらまるで居場所がわかるかのような速さで見つけてくれる。
しかし一見脇役に見えるが孤児院とこのストーリーを語るには欠かせないし、次第にはエマたちと対立することに・・・
話の醍醐味、ここがすごい!
ではでは以下はネタバレの要素が強いので自己責任でお願いします!
実はこの話の本編に入っていくのですが、門の外では里親が見つかった子供達を引き取るのが鬼と呼ばれるモンスターみたいなやつら。
コニーは奴らに心臓にバラのような花を突き刺され瓶のようなものに包まれる。
鬼たちは子供達を「商品」だと読んでおり、孤児院GFは商品を出荷できる状態まで熟させるところだった!
それを知ったエマとノーマンはレイを仲間に入れて脱出を試みる!
しかし鬼サイドに属するママはその野望にいち早く気づき阻止しようとする!
ここから子供達vsママの思考バトルが始まる!
話の醍醐味としてはこの子供vsママの思考対決!
互いに思考力でその上を行こうとあらゆる策を講じていく!!
日常の裏で繰り広げられる白熱する対決が かなりの見ものです!!
こんな人にオススメ!
例えば頭を使った思考系が好きな人!
例でいえば「鋼の錬金術士」とか 「辺獄のシュヴェスタ」、「ハンターハンター」が好きな人とかにオススメです!
実際に身体を張ったアクションシーンはないけど、描写や表現はかなり迫力がある。
最初はおとなしい静かな物語かな?と思ってたけどだんだん「オォォー」ってなるよ!
そんな約束のネバーランドは現在4巻まで発売してるので気になる方はチェック!
*追記:2017年11月に最新6巻が発売されました!上記でアクションシーンはすくないかも、とされてましたがそれに負けない迫力あるシーンが出てきてさらに目が離せなくなりました!
最後に
今年は何かと歴史に関連した漫画の人気がすごいと思う!
現在大人気の「キングダム」は中国史、「ゴールデンカムイ」はアイヌ史!!
そして僕が以前レビューした「辺獄のシュヴェスタ」は中世ドイツ!!!
何か歴史漫画ブームがきているような気がするね!
ではではこの辺でおわりっ!
参考:なぜ経営者が漫画「キングダム」をそれほど薦めるか考えてみた
参考: 【辺獄のシュヴェスタ】2017年大注目のマンガを徹底レビュー – ポメスパンツァー
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