どもどもKitarouと申します。
2018年に発売された多くのスマートフォンがワイヤレス充電器に対応しています。
最近ではAppleのiPhone XS, XRがその代表です。SamsungのGalaxy S9/9S+も対応しております。
そんなワイヤレス充電対応の充電器は現在アマゾンを見ると10,000点以上検索で引っかかります。
今回はたくさんある充電器の中でおススメなのものを7つをPick Upして紹介します。
では行ってみようっ
ワイヤレス充電器について
「Qi(チー)」という規格
スマートフォンやスマートウォッチに使われるワイヤレス充電には「Qi」という企画が使われてます。
これはワイヤレス給電における国際基準で全てのワイヤレス充電器にはこのQiが採用されています。
なぜワイヤレス充電が便利か?
ではワイヤレス充電器ってなんでどういった点で便利でしょうか?
ケーブルに挿す必要がない
スマートフォンやwifiルータも普通はUSBケーブルで充電します。デバイスにケーブルを繋ぐって動作がめんどくさいことってありますよね。
これを充電台に置いておくだけでバッテリーが回復すればとても便利です。
充電しながらも操作も可能
写真のようなスタンド式のワイヤレス充電器であれば充電しながら操作が可能です。仕事中や作業してる途中でも充電が可能です。
おススメのワイヤレス充電器7選を紹介
注目したポイント
ワイヤレス充電の性能や実用性から次のポイントにこだわりました。
- 4つは3のスタンド式ワイヤレス充電器
- 3つはモバイル式ワイヤレス充電器
- 値段は3,000円以下
- Quick Charge 2.0まで対応
非常にざっくりしてますがこの基準を満たしているモノを探しました。
Anker Poweport Wireless 5 Stand
スマートフォン周辺機器と言えばAnker製品が安定の人気を持ってます。モバイルバッテリーやUSB充電器などでアマゾンランキング1位やベストセラーを独占しています。
充電スピードも従来品より10%アップしており、Qiを取得しているので対応機種をフルスピードで充電できます。
温度管理票で加熱対策もできており、保護機能も優れています。また最大5mmまで充電距離があるのでケースを付けても充電が可能です。
値段はamazonで約2,400円で販売されています。
NANAMI Wireless 充電器
次に紹介するのはNANAMIのQi急速ワイヤレス充電器です。Quick Charge 2.0に対応しており、2つのコイルを備えています。
最大入力10Wの急速充電モードで普通の5W充電器に比べて1.4倍早く充電することも可能です。
また最大の特徴は「インテリジェントLED」と言われるもので充電が完了すると緑から青に点灯の色が変わります。
価格は約2,200円です。
Wrcibo 折り畳み式 Qiワイヤレス充電器
こちらも同じくスタンド式のワイヤレス充電器に見えますが、最大の特徴は折りたたんで使えるところです。
このWrciboもシングルコイルではなく、2つのコイルが組み込まれています。温度管理、保護機能は当然、Quick Charge 2.0に対応しております。
LEDも搭載しており、充電中は青に点灯、充電が完了したら消灯します。
価格は約1,500円です。
Nillkin Qi急速ワイヤレス充電器 LED
Nillkinのワイヤレス充電器は1600万色に変わるLEDを搭載しているので、充電してないときもインテリアの置物として活躍します。夜には夜灯としても使用できます。
充電器の表面は強化ガラスでできてるので耐久性も十分です。また過熱対策、保護機能、Qi対応はしているので充電器としての使用には何も問題ありません。
価格は約2,500円です。
TSUNEO モバイルバッテリー Qi
こちらはモバイルバッテリーですがQiに対応しているのでUSBを通さずとも乗せるだけで充電できる優れものです!
モバイルバッテリーなのでUSBポートも2口搭載しているので最大で3台のデバイスが同時充電できます。
容量も10000mAhとたくさんあるんどえiPhoneXやGalaxy S9なら2回以上のフル充電が可能です。
更に良心的なのが数字でバッテリーの容量がわかること!例えば写真だと残量86%と表記してるのでまだ充電があることがわかります。
価格は約3,000円です。
LFXDモバイルバッテリー Qi
こちらはLFXDというブランドのモバイルバッテリーです。特徴的なのがプラグが付いているので本体がUSB充電器です。それにも関わらず6700mAhの充電能力も備えており、iPhoneXなら1回以上のフル充電ができます。
USBポートも通常のAタイプが2口、タイプCが1口あるので最大で4台のガジェットが充電可能です!もちろんワイヤレス対応なので写真のようなケーブル無しでの充電も可能です。
価格は約3,000円です。
MATECH AirPowerCell+
では最後に紹介するのはMATECHのAirPowerCell+です。容量12000mAhの大容量で本体も300g程度で持ち運びがとても簡単です。
こちらもUSBポートが2口あるので最大で3台まで充電可能です。Cell Brain 2.0BMSという独自技術を使っており保護機能とか過熱防止が十分にできてます。
しかも価格は約2,000円とモバイルバッテリーとしてはとてもお手頃な値段です。
最後に
いかがでしたでしょうか?ワイヤレス充電器にもいろんな種類が販売されていることにびっくりましたか?
最近では家電量販店に行かずともアマゾンとか楽天で簡単に購入できるようになりました。
もしよかったら上記各リンクから詳細検討してみてはいかかでしょうか?
この記事が参考になりましたらツイッター、はてブ、フェイスブックの拡散いただければ嬉しいです。
ではでは終わり!
ポメパンではガジェットや男性用の日用品、電子タバコや仕事論や転職まで幅広い記事を書いてます。読んでいただいた記事をSNS等でシェアいただけると今後の活動の励みになります。