どもどもKitarouと申します。
皆さんイヤホンは何を使ってますか?
まだコードのあるイヤホンですか?
Bluetoothのイヤホンにも手を出してみたい?
でも何がおススメなんでしょう?
今回はサウンドピーツのQY7という2,000円くらいで買えるワイヤレスイヤホンを紹介していきます。
残念ながらおススメできるまでの商品じゃなかったです。その理由もちゃんと書いていきます。
では行ってみようっ
サウンドピーツについて
音響メーカー
SoundPEATSはイヤホン、ワイヤレスイヤホン、Bluetoothスピーカーなどのオーディオ製品を販売してます。
アメリカ、ヨーロッパなどでも販売されており、世界中で認知度が上がってます。
安価なモノから中級レベルまで
サウンドピーツと言えば、一定の品質で安価な外国のイヤホンというイメージが強いです。
1,000円台から4,000円台の価格で購入できるので好みと予算に合わせて買うことができます。
QY7について
仕様
ブランド | SoundPEATS |
---|---|
値段 | 1,999円 |
再生時間 | 5時間 |
サイズ | 40×24×32×mm |
重さ | 16.4g |
接続 | Bluetooth4.1 |
通信距離 | 10m |
充電時間 | 2時間 |
ノイズキャンセリング | CVC6.0 |
対応機種 | Android, iOS, Windows, mac OS |
ケース | 付属 |
値段に対して一般的なスペックのイヤホンだと思います。
対応機種についてはBluetoothが使える機器なら何でも接続できるので特に問題ありません。
再生時間も2時間の充電で5時間使用できるなら十分だと思います。
特徴
100万個以上販売
アマゾンのサイトを見ると1年間で100万個の販売実績があります。値段と機能が釣り合ってるところが人気の秘密だと思います。
10,000件以上のレビュー
賛否両論ありますが多くのレビューが書かれています。でも星が3.5以上あるので悪いものでは無いことも利用者の声からわかります。
CVC6.0のノイズキャンセリング
正直この企画がどこまで素晴らしいのかわかりませんが周囲の雑音を減らしてくれるようです。
他のSoundPEATSと比較
比較対象としてハイレンジのQ34と比べてみます。
機種 | QY7 | Q35 Pro |
値段 | 1,999円 | 4,920円 |
再生時間 | 5時間 | 8時間 |
重さ | 16.4g | 13.6g |
充電時間 | 2時間 | 1.5時間 |
音質 | ☆☆★★★ | ☆☆☆☆★ |
ケース | 付属 | 付属 |
Q35 ProはSound PEATSが高音質、低遅延と絶賛しているハイエンドモデルになります。
これと比べると音質や外装の質感に雲泥の差が出てきますがそれでも4,000円代で購入できるくらいのは魅力的です。
QY7の話に戻すと後述しますが音質にはそこまで期待はできませんが値段が2,000円を切っていて、ケースもついてるのでお得感は満載です。
開封の儀
アマゾンプライムの速達が便利!
アマゾンプライムに加入していれば無料のお急ぎ便が利用できて最短当日に届けれくれます。
僕は当日の夕方に申し込んで次の日には到着しました。
プライムの詳細は以下記事でもまとめていますので良かったら参考ください!
外箱
外箱はシンプルな化粧箱となってます。
裏面に製品情報が記載されてました。
内容物
- 本体
- USBケーブル
- 収納ケース
- 結束用パーツ
- イヤーフック
- クリップ
- イヤーピース
- ユーザーガイド
付属品はとても充実しています。
ケーブルのイヤホン買ってたときにはなかったケースやイヤーフックが大きさ別に付いてます。
コスパ面では十分に満足させてくれます。
外装はちょっと安っぽい
光沢のあるおしゃれなプラスチック素材です。ですがどうしても少し安っぽく見えてしまう部分はあります。
値段は安いので仕方ないかとは思います。
右耳の部分に音量調整ボタンがあります。スマホの調節機能でも音量変えられますのでやりやすい方を選べばいいでしょう。
実際に使ってみた
接続は簡単!
スマホのBluetooth機能をOnにした状態でイヤホンの電源を入れると自動的に接続してくれます。
音がスカスカ・・
では実際に音楽を流してみると・・・
ちょ、ちょっとスカスカした音がします。
よく100均一で間に合わせで買ったイヤホンや景品で当たったイヤホンに近い感じです。
そこまでひどくありませんが音量を大きくすると多少の音割れとかも出てきます。
ケーブル付きでいうと1000円~1500円くらいのイヤホンを買った気分です。
5時間以上使えた!
では実際に充電MAXの状態で音楽をかけ続けましたが5時間以上使えました。
使用可能時間は目安なので、音量を普通にして使用すればもうちょっと長く使えます。
ノイズキャンセリングがすごい!
これは僕もびっくりしましたが、最近のイヤホンには周囲の雑音を遮断する機能があります。
もちろん100%遮れるわけではありませんが音楽をかけると雑音は全然入ってこないです。
まとめ
評価
値段:◎ワイヤレスとしてはとても安い!
操作性:〇スマホへ接続もスムーズ!
使用時間:△5時間だからほぼ毎日充電必要
音質:×音がスカスカでシャカシャカ
外装:×プラスチックで安っぽい
イヤーピース:×耳を圧迫する
ちょっと辛口の評価となってしまいましたが、QY7は自信を持っておすすめできる商品じゃありません。
ポイントは次の通りです。
- 同値段帯のケーブルイヤホンの方が高音質
- もう少し出せば高品質なモノが買える
- 充電時間がちょっと短い
とにかく安いワイヤレスイヤホンが欲しいって人は下記リンク参照してみてください。
入門編としてはどう?
音質や使用時間を気にしない!っていう人であれば最低限のスペックは備えているので購入しても良いと思います。
ただQY7にするならもう1,000円だして別のワイヤレスイヤホンを買った方が便利かなとも思いました!
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ではでは終わりっ
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